66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2021-12-21 12月21日-05号

なお、住民の関心の強い避難計画に対しては、再稼働後も早急かつ継続的に計画を進化させ、具体的に命を守るための避難道路等のインフラ整備を進めること、また避難行動実効性を高めるために高齢者、障がい者等が一時的に避難する放射線防護施設整備を進めること、またこの圏域に住む要配慮者及び個々の生活を支える福祉・医療従事者要望を調査し、一時的に避難する放射線防護施設の拡充を図ることを求め、討論を終わります。

松江市議会 2021-12-08 12月08日-04号

しかし、避難道路に至るまでの数々の狭い道路や小さな橋があちこち通行不能となった場合、計画どおり啓開作業が進んでいくとは思えません。松江市における近年の豪雪の際の除雪作業でさえも、人手や作業車両の不足により作業が手間取ったことは記憶に新しいところです。 その上、県の原子力安全顧問会議では、地震の際、松江市近辺で一番考えなければならないこととして、液状化の問題が指摘されています。

松江市議会 2021-09-13 09月13日-02号

4点目、島根町、美保関町の生活基幹道路原発避難道路県道松江鹿島美保関線観音崎トンネル付近、また千酌から野波に抜ける市道、そして林道の馬見谷線が、のり面の土砂崩れによって通行止めとなりました。周辺地区の笠浦とか千酌地区は、一時的に孤立状態に陥りました。同じような事態が度々起こることが予想されます。 そこで、伺います。 

松江市議会 2020-06-15 06月15日-02号

特に大規模自然災害、あるいは原子力発電所立地につきましての二次災害に備えまして、これまでも古浦西長江線等々の避難道路整備、それから橋梁点検修繕耐震化等につきまして国の防災減災国土強靱化のための3か年緊急対策に合わせまして、整備計画を前倒しすると、早期整備に努めてまいったところでございます。 

松江市議会 2019-12-03 12月03日-03号

都市整備部長安達良三) 北道路防災道路としての役割というところだと思いますけれども、松江北道路松江市の外環道路の一部として松江だんだん道路を経由して山陰道へ直結することによりまして、災害や緊急時の避難道路としての役割も期待されていることから、市としても万が一原発災害に対しても効果を発揮するものと考えているところでございます。以上でございます。 ○議長森脇幸好) 三島議員

松江市議会 2019-12-02 12月02日-02号

数年前に半島振興法が改正延長され、ソフト事業を初め境港出雲道路のような市と市をまたぐような道路は、災害避難道路としても使えるなど、有利な起債補助金が受けられると県が示していたと思います。また、原発特措法が延長されれば、原発認定道路としてだんだん道路大手前道路北道路などのように国の補助、有利な起債が受けられれば、ほとんど県の手出しがなく、県財政への負担も少なくなります。

松江市議会 2018-10-01 10月01日-05号

また今後、新庁舎建設基本設計実施設計の段階に入り、平成32年度に工事着手で、120億円の事業費とされておりますが、このほかにも急ぐ事業として、小中学校全校エアコン整備や、まがたま学園の建設、緊急避難道路である古浦西長江線整備など、多々あります。財源は限られていると思いますけれども、投資すべき事業にはきちんと財源手当てをして、市民安心・安全を確保していただきたいと思います。 

松江市議会 2018-02-27 02月27日-03号

前回の議会で、我が党の吉儀議員が、原発からの避難道路である松江市内緊急輸送道路上において耐震対策が必要な橋梁という表現質問をして、お答えをいただきました。重なる内容ではありますが、少し表現を変えてお聞きいたします。 まず、市内の橋の管理者別耐震補強状況、特に大橋川にかかる6橋の状況及び松江消防本部周辺の橋の状況を伺います。 ○議長森脇勇人) 安達都市整備部長

松江市議会 2018-02-26 02月26日-02号

次に、避難道路については、市道古浦西長江線整備主要市道にかかる橋梁耐震化工事実施するなど、災害に強い道路づくりに取り組んでいます。特に島根原子力発電所から5キロ、PAZ圏内にある通学通勤路地域生活道路などは、年に定期的に巡回活動を行い、地域要望を含めた点検修繕計画的に実施、より安心安全確保を図るようお願いいたします。御見解をお伺いいたします。 

雲南市議会 2017-12-12 平成29年12月定例会(第3日12月12日)

11月県議会で、我が党の尾村県議は原発避難計画にかかわって避難道路危険箇所について質問をいたしました。それによると、原発から30キロ圏内の自治体の緊急輸送道路上における耐震対策が必要な橋が71橋梁、また落石等通行危険箇所整備率が35%、土砂災害対策箇所整備率は18%と指摘しました。原発事故福島原発事故のように複合災害が想定されます。

松江市議会 2017-12-06 12月06日-04号

避難道路として整備された事業ではありますが、新鮮な日本海の魚を買う、食べる、見る、学ぶ、遊ぶ、そうした場所として恵曇港を開発すれば、地域資源を活用しながら、鹿島町のみならず島根半島地域活性化につながります。 その上、松江の海と食の観光地、また出雲空港からのアクセスにより、松江観光の北の玄関口にもなり得る場所であると考えます。

松江市議会 2017-12-05 12月05日-03号

原発からの避難道路である松江市内緊急輸送道路上において耐震対策が必要な橋梁の数は幾らあり、そのうち耐震対策が終了している橋梁数、終了していない橋梁数を伺います。 また、緊急輸送道路に限定することなく、市全体として落石など通行危険箇所整備率土砂災害対策箇所整備率は幾らでしょうか伺います。 ○副議長吉金隆) 安達都市整備部長

松江市議会 2016-12-05 12月05日-02号

私どももこれまで言われてきております8の字ルート、それから今中海・宍道湖・大山圏域のいろいろな発展、あるいは防災避難道路といういろいろな利点がございますので、一日も早くこうした道路につきまして完成をしていただきたいということを従来から県のほうに申し出をしてきております。